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USB Type-Cから映像を出力するアダプタがエアリアから、計2モデル
DisplayPort Alt Mode対応機器向け
2018年11月7日 11:05
エアリアからUSB Type-C端子から映像を出力するアダプタの新モデルが登場、HDMIに変換する「SD-DPAH1」と、VGA（アナログ15ピン）に変換する「SD-DPAV1」が発売された。
店頭価格は順に税込2,030円、税込1,922円。販売ショップは東映ランド、パソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店II、テクノハウス東映。
USB Type-CをHDMIやVGAに変換できるアダプタ
これらは、USB Type-C端子を備えたPC本体やスマートフォンの映像を外部ディスプレイに出力するための変換アダプタ。対応機器はDisplayPort Alt ModeをサポートしたノートPCやAndroidスマートフォンで、製品パッケージにはApple MacBook（2015/2016）やSamsung Galaxy S9/S8シリーズなど複数のモデルが記載されている。両モデルとも、USB経由で給電を行うため、外部電源は不要となっている。
SD-DPAH1は4K（3,840×2,160ドット）出力に対応したHDMI変換アダプタ。HDMI 1.4とHDCP 1.4をサポートしており、音声出力も可能。本体サイズは約45×20×10mmで、ケーブル長は約105mm。
SD-DPAV1はフルHD（1,920×1,024ドット）出力に対応したVGA変換アダプタ。本体サイズは約47×45×16mmで、ケーブル長は約105mm。
[撮影協力:東映ランドとパソコンショップ アーク]
