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Cooler Masterのゲーム向けキーボード「MASTERKEYS MK750」が発売、赤軸と青軸の2モデル

 Cooler Masterからゲーム向けキーボードの新モデルが登場、「MASTERKEYS MK750」が発売された。ラインナップは赤軸の「MK-750-GKCR1-JP」と青軸の「MK-750-GKCL1-JP」の2種類。店頭価格はどちらも税抜き16,500円(税込17,820円)。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモDOS/Vパソコン館パソコンショップ アーク

本体側面や手前も発光するゲーミングキーボード

 これは、Cherry MXキースイッチを採用したUSB接続の日本語キーボード。キースイッチのほかに本体側面と手前も発光するモデルで、LEDの発光パターンやライティングスピードはソフトを使わずにキー操作のみで変更することが可能。また、専用ソフトを使用すれば、各キーに好きな色を割り当てたり、ライティングモードをカスタマイズする事ができる。

 本体には32-bit ARM Cortexプロセッサが内蔵されており、コマンドやマクロの記録・実行などをキーボードだけで行う事が可能。このほか、本体側のUSBコネクタにType-C端子を採用している点も特徴。

 本体サイズは幅437.75×奥行き132.25×高さ42mm。重量は1,003g(USBケーブルを含まない)。USBケーブルは長さ1.8mのスリーブタイプで、着脱が可能。付属品はパームレスト、交換用キーキャップ(WASD,カーソルキー,ESCキー)など。保証は2年間。

[撮影協力:パソコンショップ アークツクモeX.パソコン館]