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きらびやかに光るDDR4メモリ「Trident Z Royal」の展示デモがスタート
クリスタルライトバー搭載の“ゴージャス仕様”
2018年11月30日 07:05
初出日時 11/30 7:05
ゴールド/シルバーのヒートスプレッダや「クリスタルライトバー」を装備した“ゴージャス仕様”のG.SKILL製DDR4メモリ「Trident Z Royal」の店頭デモが、パソコンショップ アークとツクモeX.パソコン館で開始された。
今回入荷したサンプルは、ゴールドカラーのヒートスプレッダを搭載する「F4-3200C16D-16GTRG」(DDR4-3200/8GB×2枚組セット)で、同店の予価は未定。発売時期については国内代理店の1つであるマスタードシードが「12月予定」とアナウンスしている。
なお、店頭デモ機は観賞用の化粧箱に入れられた状態で展示されている。
モジュールの上部に水晶のような「クリスタルライトバー」を搭載したDDR4 DIMM
Trident Z Royalシリーズは、同社のデスクトップPC向けオーバークロックDDR4メモリモジュール「Trident Z」の新モデルで、ルックス重視の派手なデザインが特徴。光沢のあるゴールドまたはシルバーのヒートスプレッダを採用し、さらにモジュールの上部には水晶のような「クリスタルライトバー」が装備されている。
また、「次世代」を謳う新たなカラー発光モジュールが搭載されており、クリスタルライトバーによって拡散されるきらびやかなライティングを楽しむことができる。発光機能は8つのゾーン単位で制御可能といい、新たな設定ソフトも用意するとのこと。
ラインナップについては、クロックが異なる7モデル(DDR4-4600、DDR4-4400、DDR4-4266、DDR4-4000、DDR4-3600、DDR4-3200、DDR4-3000)があり、一部のモデルにはレイテンシの高・低タイプや、16GBモジュール×8枚組みセットの大容量タイプが用意される。なお、DDR4-3600と、DDR4-4266以上のモデルは8GBモジュールのみ(2枚/4枚組み)。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]