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CINEMA 4D推奨のクリエイター向けデスクトップPC「画竜点睛」が店頭デモ中

 3次元CGソフト「CINEMA 4D」向けをうたったクリエイター向けデスクトップPCが登場、CybabaのオリジナルPC「画竜点睛 for CINEMA 4D」の店頭デモがリギルドで始まっている。

 同店では販売の相談や見積もりを受け付けている。

CINEMA 4Dを実際に使用して検証・最適化したというデスクトップPC

 画竜点睛 for CINEMA 4Dは、CINEMA 4Dに最適化されているというデスクトップPC。開発元のCybabaは「CINEMA 4Dを実際に使用して検証しているため、パフォーマンスを最大に発揮できる」とうたっている。

 基本ラインナップとしては、AMD Ryzen 7やNVIDIA Pascalコア/VRAM 6GB搭載ビデオカードなどで構成された「映像クリエイター向け エントリーモデル」(税抜き338,000円から)、Ryzen 7やNVIDIA Pascalコア/VRAM 8GB搭載ビデオカードなどで構成された「ビジュアライゼーション エントリーモデル」(税抜き368,800円から)、Ryzen Threadripper(32コアモデル)やNVIDIA Pascalコア/VRAM 6GB搭載ビデオカードなどで構成された「レンダリング用モデル」(税抜き624,800円から)の3モデルが用意。3モデルで共通する仕様はメモリ容量が32GB、OSがWindows 10 Proなど。

 店頭デモ機は「映像クリエイター向け エントリーモデルに近い仕様を持つPCとなっている」(同店)という。

[撮影協力:リギルド]