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ハイドライドの内藤氏によるPC-8001向け新作ゲーム「New CITY HERO」
BEEPが試遊台を設置、非売品
2019年1月12日 07:05
(1/12 22:25更新)ゲームバージョンのアップデートを確認、写真などを変更
かつてハイドライドシリーズなどを生み出した元T&Eソフトの内藤時浩氏によるPC-8001向け新作ゲーム「New CITY HERO」が登場、同作を体験できる試遊台がBEEP 秋葉原店に設置されている。
ゲームは内藤氏が実機所有者に配布している非売品で、同店によると「販売の予定は無い」とのこと。
PC-8001+PCGで動作する新作アクションゲーム
New CITY HEROは、PC-8001シリーズ向けの新作アクションゲーム。主人公となる巨大ヒーローを上下左右に操作し、怪獣から逃げる人々を救助していくというもの。企画・制作は内藤時浩氏が、原画は漫画家のボマーン氏が、楽曲はプリンセスメーカーシリーズで有名な梶原正裕氏が、作画はしおQ氏が担当している。
動作についてはPCG(プログラマブル・キャラクタ・ジェネレータ)を併用しており、内藤氏は「PC-8001/8801/mk2/SR + PCG/PSA/GB20/OBFという特殊な環境でのみ動作するゲーム」とうたっている。
なお、試遊台が設置された11日(金)時点ではゲームのバージョンは1.0だったが、12日(土)よりボーナスステージが追加された「バージョン1.1」が稼働している。
【New CITY HEROのプレイ動画】
大変長らくお待たせいたしました、あのハイドライドシリーズの生みの親、内藤時浩さんのPC-8001(+PCG)用新作「New CITY HERO」の試遊台の設置が完了いたしました!現時点で試遊できるのは当店のみとなります。存分に遊んで行ってくださいませ!!pic.twitter.com/Ie8A3xvc0K
— アキハバラ@BEEP (@BEEP_akihabara)2019年1月11日
[撮影協力:BEEP 秋葉原店]