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ビックカメラ専売のMSI製15.6型ゲーミングノートが2種登場、狭額縁ディスプレイを採用

15.6型でGeForce GTX 1050を搭載

 GeForce GTX 1050や第8世代Coreプロセッサなどを搭載するMSI製ゲーミングノートPCの新モデルが登場、Core i7搭載の「GF63-8RC-477JP」とCore i5搭載の「GF63-8RC-476JP」が発売された。

 店頭価格は順に前者が税抜き133,800円(税込144,504円)、後者が税抜き119,800円(税込129,384円)で、販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館ビックカメラAKIBA。同店によると「ビックカメラグループ限定モデル」という。

狭額縁液晶ディスプレイを搭載した15.6型ゲーミングノートPC

 これらは、Core i7/i5やGeForce GTX 1050を搭載した15.6型のゲーミングノートPC。最薄部4.9mmの狭額縁デザインの液晶パネルを採用しており、14インチクラスの筐体に15.6インチノングレア液晶が搭載されているという。

 両者の違いは搭載CPUとストレージで、上位の「GF63-8RC-477JP」はCore i7-8750H(6コア/12スレッド、ベース2.2GHz/ターボ時4.1GHz)/ 512GB M.2 NVMe SSDを搭載、下位の「GF63-8RC-476JP」は、Core i5-8300H(4コア/8スレッド、ベース2.3GHz/ターボ時4.0GHz)/ 128GB M.2 NVMe SSD + 1TB HDDを搭載している。それ以外の仕様は共通で、メモリはDDR4 8GB、OSはWindows 10 Home(64bit)。

 搭載デバイス・インターフェイスは、HDMI×1、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、1000BASE-T LAN(Qualcomm Atheros AR8171)、USB3.1 Gen1 Type-A ×3、USB3.1 Gen1 Type-C×1(Thunderbolt 3、USB Power Delivery、Alt Mode非対応)など。キーボードはシングルカラーLEDによるバックライトを搭載。

 折りたたみ時の本体サイズは359×254×21.7mm(突起部含まず)、重量は1.86kg。保証期間は2年間。

[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]