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18,000dpi対応のゲーミングマウス「M65 RGB ELITE」がCORSAIRから

瞬時にdpiを下げる“スナイパーボタン”を搭載

 解像度18,000dpiの高精度光学式センサーを搭載したゲーミングマウスがCORSAIRから登場、「M65 RGB ELITE(CH-9309011-AP)」が発売された。

 店頭価格は税込10,260円で、販売ショップはツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク。本体カラーはホワイトとブラックの2色。

Pixart製光学式センサー「PMW3391」を搭載するゲーミングマウス

 M65 RGB ELITEは、最高解像度18,000dpiのPixart製光学式センサー「PMW3391」を採用したUSB接続のゲーム向けマウス。トラッキング解像度は100dpiから1dpi刻みで調整が可能で、ユーザーの操作を正確に追従できるという。

 また、本体側面にはセンサー解像度を瞬時に下げられるという「スナイパーボタン」を搭載。ボタンを押している間だけ設定した任意のdpiにセンサー解像度を下げるという機能で、高速な操作と精密な操作を瞬時に切り替えることができるという。

 搭載する8つのボタンすべてがカスタマイズに対応しており、特定のゲームやアプリに合わせて動作を変更可能。カスタマイズは専用ソフトウェア「iCUE」で行い、設定内容はマウスのオンボードメモリに記録するため、他のPCに接続してもドライバのインストール無しで利用することができる。

 左右クリックボタンのスイッチは5,000万回以上のクリック耐久性を誇るオムロン製を採用。また、マウス本体にはRGB LEDによるイルミネーション機能が搭載されており、「iCUE」によりパターン制御や他の対応デバイスとの連携が可能となっている。

 本体サイズは長さ116.5×幅76.6×高さ39.2mm、重量は97g。USBケーブル長は約1.8mで、保証期間は2年間。付属品としてマウスの重さを調整するための重りが3つ付属している。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク]