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MSIのGeForce GTX 1080 Ti向け水冷ブロックが2モデル、BARROW製

奥行きのあるライティングが楽しめるCPU用水冷ブロックも入荷

  • AKIBA PC Hotline!編集部

2019年2月20日 23:30

.BARROW　GPU Water Block(msi GTX1080Ti LIGHTNING X)Aurora（BS-MSL1080T-PA）

　MSI製ビデオカード「GeForce GTX 1080 Ti LIGHTNING X」「GeForce GTX 1080 Ti LIGHTNING Z」用の水冷ブロック。メーカーはBARROWで、店頭価格は税込14,904円。

　アドレス指定型LEDを内蔵した水冷ブロックで、同社の「Barrow LRC 2.0 controller」からイルミネーションの制御が可能となっている。また、アドレス指定対応のマザーボードからも制御ができるが、接続にはピン形状を変換する専用ケーブルが別途必要。

　ベース部分はニッケルメッキ仕上げの銅製で、トップカバーは透明なアセタール樹脂製。バックプレートは付属していないが、ビデオカードに標準で搭載されているプレートをそのまま利用できる。フィッティングは別売りで、径はG1/4となっている。

　販売ショップはオリオスペック。

[撮影協力:オリオスペック]

.BARROW　GPU Water Block(msi GTX1080Ti Gaming X)Aurora（BS-MSG1080T-PA）

パッケージはBS-MSL1080T-PAと同デザイン
サイズの比較。写真上がGaming X用、下がLIGHTNING X/Z用

　MSI製ビデオカード「GeForce GTX 1080 Ti Gaming X」用の水冷ブロック。メーカーはBARROWで、店頭価格は税込14,904円。

　前述の「BS-MSL1080T-PA」と同じくアドレス指定型LEDを内蔵した水冷ブロック。主な機能は共通だが、対応ビデオカードに合わせて形状が異なっている。

　イルミネーション機能についてはBS-MSL1080T-PAと同様。材質はベース部分が銅（ニッケルメッキ仕上げ）で、トップカバーは透明なアセタール樹脂製。バックプレートはビデオカードに標準で付属するものを利用できる。フィッティングは別売りで、径はG1/4。

　販売ショップはオリオスペック。

[撮影協力:オリオスペック]

.BARROW　Jetting type micro waterway CPU block

写真はLGA115x用の「LTFHB-04N-V2-B-B」
LGA115x用のゴールドモデル「LTFHB-04N-V2-Gold」
LEDの発光イメージ（メーカーサイトより）
各製品ともパッケージは共通

　BARROW製のCPU用水冷ブロック。対応ソケットやカラーの異なる4モデルが販売されている。店頭価格は税込5,270～6,458円。

　アドレス指定型LEDを内蔵した水冷ブロックで、内訳はIntel LGA115x用の「Black bracket +classic black（Supreme Edition）（LTFHB-04N-V2-B-B）」と「real gold limited edition（LTFHB-04N-V2-Gold）」、X99/X299向けの「Black bracket +classic black（Supreme Edition）（LTFHBX-04N-V2-B-B）」、AMD Socket AM4/3/2向けの「Black bracket +matt silver（Supreme Edition）（LTFHBA-04N-V2-B-S）」の4製品。

　LEDはトップ部に内蔵されており、点灯時は奥行きがあるように見えるという。LEDは同社のLEDコントローラ「Barrow LRC 2.0 controller」のほか、各社のアドレス指定対応のマザーボード（別売りの変換ケーブルが必要）から制御することができる。

　材質はベース部分が銅（ニッケルメッキ仕上げ）。フィッティングは別売りで、径はG1/4。

　販売ショップはオリオスペック。

[撮影協力:オリオスペック]