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ROG STRIX GeForce RTX 20シリーズ向けの水冷ブロックがThermaltakeからも登場

CPU用水冷ブロックも発売

Thermaltake Pacific V-RTX 2080 Ti Plus ASUS Strix(CL-W247-CU00SW-A)・Pacific V-RTX 2080 Plus ASUS Strix(CL-W248-CU00SW-A)・Pacific V-RTX 2070 Plus ASUS Strix(CL-W254-CU00SW-A)

 ASUSのROG STRIX GeForce RTX 20シリーズに対応するビデオカード用水冷ブロック。メーカーはThermaltakeで、ROG STRIX GeForce RTX 2080 Ti向け、同RTX 2080向け、同RTX 2070向けの3モデルが発売されている。店頭価格(以下、税込表記)は順に31,298円、30,218円、29,138円。

 これらは、Thermaltakeのカスタム水冷パーツ「Pacific」シリーズに属するモデル。銅制ベースが採用されているほか、12個のアドレッサブルRGB LEDが搭載されており、同社やマザーボードメーカー各社のライティング制御ソフトに対応している。フィッティングは別売りで、径はG1/4。

 また、厚さ4mmのアルミニウム製バックプレートやLED制御用の専用コントローラーが付属している。

 販売ショップはパソコンショップ アークオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

Thermaltake Pacific W5 CPU Water Block(CL-W208-PL00TR-A)

 Thermaltakeのカスタム水冷パーツ「Pacific」シリーズのCPU用水冷ヘッド。店頭価格は税込17,258円。

 本体には温度センサーやRGB対応のLEDが搭載されており、LEDの発光色は1,680万色まで対応。専用ソフトウェアの「TT RGB PLUS」で温度の確認やLEDのライティング制御ができる。また、制御はAndroidスマートフォンやiPhoneからも行うことがデキ、Razerのライティング制御ソフト「Razer Chroma」との同期にも対応しているという。

 素材はベース部が銅製で、トップ部はアクリル製。フィッティングは別売りで、径はG1/4。

 対応CPUはLGA 2066/2011(v3)/1366/115x、Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2/FM1。

 販売ショップはパソコンショップ アークオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]