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書き込み処理の効率化と耐久性を向上させたSSD「CFD CG3VX」が発売
圧縮技術「Smart ZIP」を採用
2019年3月11日 11:00
データの書き込み処理の効率化と耐久性を向上させたというCFD販売ブランドの2.5インチSSDが登場、「CFD CG3VX」シリーズが発売された。
ラインナップは960GB(CSSD-S6B960CG3VX)、480GB(CSSD-S6B480CG3VX)、240GB(CSSD-S6B240CG3VX)の3モデルで、店頭価格(以下税込表記)は順に12,980円、6,580円、3,980円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店。
圧縮技術「Smart ZIP」を採用した2.5インチSATA-SSD
これらは、Phison PS3111-S11コントローラーや3D NAND TLCを採用した2.5インチSSD。「CFD S6ONCG3V」シリーズの後継モデルで、従来モデルよりもランダムスピード性能が向上しているという。
また、圧縮技術「Smart ZIP」を採用する点をウリとしており、これによりデータの書き込み処理の効率化と耐久性がアップしているという。
転送速度はほぼ共通で、シーケンシャルリードは最大550MB/s、同ライト510MB/s、ランダムリード82,000IOPS、同ライト90,000IOPS(240GBのみ89,000IOPS)。TBW(総書き込み容量)は960GBモデルが253TBW、480GBモデルが155TBW、240GBモデルが70TBW。
厚さは7mmで、保証期間は3年間。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]
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