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連続待ち受け35日のSIMフリースマホ「ZenFone Max Pro (M2) 」がデビュー
下位のZenFone Max (M2)も
2019年3月16日 07:05
連続待ち受け35日間をうたう6.3型のASUS製スマートフォン「ZenFone Max Pro (M2)(ZB631KL)」が発売された。
店頭価格は税抜き35,500円(税込38,340円)で、販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館など。本体カラーはブルーとチタニウムの2色。
このほか、連続待ち受け33日間をうたう下位モデル「ZenFone Max (M2)(ZB633KL)」も同時に発売されている。こちらの店頭価格は税抜き26,500円(税込28,620円)で、本体カラーはブラックとブルー、シルバーの3色。
オクタコアCPUや4GBメモリ、Android 8.1を搭載した6.3型SIMフリースマホ
これらは、オクタコアCPUや4GBメモリ、Android 8.1を搭載した6.3型のSIMロックフリースマートフォン。
搭載CPUやディスプレイ解像度、バッテリー容量、搭載カメラなどの違いで2モデルがラインナップされており、上位の「ZenFone Max Pro (M2)」は5,000mAhのバッテリーを搭載することで最大35日間の連続待ち受け、下位の「ZenFone Max (M2)」は4,000mAhのバッテリーを搭載することで最大33日間の連続待ち受けを実現している。
また、AIによるシーン分析機能を搭載した「AIカメラ」機能を備える点や、フレームを少なくした「オールスクリーンディスプレイ」を搭載する点も特徴。
ZenFone Max Pro (M2)の主な仕様は、ディスプレイ解像度が2,280×1,080ドット、搭載CPUがSnapdragon 660、ストレージ64GBなど。搭載するカメラはリアが1,200万画素+500万画素(深度測定用)、フロントが1,300万画素。本体サイズは高さ157.9×幅75.5×奥行き約8.5mm、重量は約175g。
ZenFone Max (M2)の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,520×720ドット、搭載CPUがSnapdragon 632、ストレージ32GBなど。搭載するカメラはリアが1,300万画素+200万画素(深度測定用)、フロントが800万画素。本体サイズは高さ158.4×幅76.2×奥行き7.7mm、重量は約160g。
いずれのモデルもDSDV(デュアルSIM/デュアルVoLTE)に対応しており、対応ネットワークはバンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28(バンド26はZenFone Max (M2)のみ対応)
[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]