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ピンセット型の「LED点灯チェッカー」が入荷、LEDを摘んで動作を確認

2019年3月22日 08:30

　摘むだけでLEDの導通・極性チェックが行えるというピンセット型のチェッカーが登場、「LED点灯チェッカー(LC-LED1)」がツクモRobot王国(ツクモパソコン本店II 3階)で販売中だ。

　店頭価格は税抜き1,560円(税込1,684円)。

　これは、砲弾型やチップ型のLEDの導通ならびに極性チェックが行えるというチェッカー。ピンセットのような形をしており、先端でLEDを摘むことで動作チェックが行える。また、ブレッドボードを利用してのチェックも可能という。

　使用するには別売りのコイン型リチウム電池(CR1632×2個)が必要で、摘んだLEDが動作に問題が無ければ、LEDが発光するようになっている。動作電圧はDC 6V。

　チェック可能なLEDは順方向電圧(VF)が4.0V以下のもので、連続使用時間は約300時間。

　本体サイズは17×150×13.2mm。