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サイズのサイドフロー型CPUクーラー「白虎 弐」が発売、価格は2,980円

(4/11 17:31更新)販売スタート。
初出日時 4/9 12:05

 92mmファンを採用することで高さを130mmに抑えたというサイズのサイドフロー型CPUクーラー「白虎」に後継モデルが登場、「白虎 弐(SCBYK-2000I)」が11日(木)に発売された。

 店頭価格は税抜き2,980円(税込3,218円)。販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館パソコンショップ アークドスパラ秋葉原本店

92mmサイズファンを搭載したサイドフロータイプのCPUクーラー

 白虎 弐は、92mmのファンや3本の6mm径ヒートパイプ、大型フィンなどで構成されたサイドフロー型のCPUクーラー。

 2016年9月に発売された「白虎(SCBYK-1000I)」の後継モデルで、搭載ファンが防振パッド付きの「KAZE FLEX 92mm PWM」に変更された点や、手軽に設置できるプッシュピン式リテンション「E.C.M.S II」が採用された点などが主な違い。また、ヒートシンクの形状もわずかに変更されているという。

 対応CPUソケットはLGA775/1150/1155/1156/1366/1151で、LGA2011/2011v3やAMD系ソケットには非対応。搭載ファンの回転数は300(±200rpm)~2,300rpm(±10%)、ノイズレベルは7.3~28.83dB、風量は6.7~46.878CFM。

 本体サイズは幅115×高さ130×奥行き84mm、重量は455g(ファン、クリップを含む)。

従来モデルとの比較
左が白虎2、右が白虎

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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