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GIGABYTEの光るSSD「AORUS RGB M.2 NVMe SSD」が発売、256GBと512GB
価格は8,980円から
2019年4月26日 08:30
GIGABYTEからM.2 SSDが登場、「AORUS RGB M.2 NVMe SSD」が発売された。LEDイルミネーション対応のヒートシンクが装備されている。
容量の違いで256GB(GP-ASM2NE2256GTTDR)と512GB(GP-ASM2NE2512GTTDR)の2モデルが販売されており、店頭価格は順に税抜き8,980円、税抜き13,980円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II、ドスパラ秋葉原本店、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館。
対応マザーボードと同期できるRGB LEDを備えたSSD
これは、東芝製の3D TLC NANDを採用したNVMe SSD。最大リードは3,480MB/s(512GBモデル)と高速で、ゲームやレンダリングに適しているという。
LEDを搭載したヒートシンクを標準装備しており、同社のイルミネーション機能「RGB Fusion 2.0」により、マザーボード上のLEDと同期させることが可能。なお、製品情報によるとLED同期に対応したマザーボードはZ390 AORUSシリーズと、X299 AORUS MASTERのみとなっている。
おもな仕様は接続インターフェイスがPCIe Gen3 x4で、基板フォームファクタはM.2 Type 2280。SSDの状態を監視したり、ファームウェアバージョン、モデル名を確認できるアプリ「SSD Toolbox」が利用できる。
各モデルの最大転送速度は、256GBモデルがシーケンシャルリード3,100MB/s・同ライト1,050MB/s、512GBモデルが同リード3,480MB/s・同ライト2,000MB/s。MTBFはどちらも180万時間。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]