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明るさ1,000ルーメンの小型LEDプロジェクターがエアリアから、実売13,800円
2019年5月3日 06:05
1,000ルーメンと明るいLEDプロジェクターがエアリアから登場、「BEAM PLAY(SD-PJHD01)」が発売された。店頭価格は税込13,800円前後。
販売ショップはツクモパソコン本店II、浜田電機、東映ランド。
出力解像度は800×480ドット相当、USBメモリの動画/静止画の再生にも対応
これは、フルHD(1080P)の映像を入力できるLEDプロジェクター。搭載する3枚のレンズ全てがガラス製となっており、同価格帯の樹脂レンズ搭載モデルと比較して、歪みが少なく色彩を忠実に投影できるという。
約3.7mの投影距離で120インチ相当の映像を投影することが可能。長い投影距離をとれない場合は、反転した映像を鏡に映して投影するミラー投影方式を利用することで、短い投影距離でも大画面を楽しむことができる。また、本体底面に1/4ねじ穴を備えており、三脚を取り付けて天井に投影することもできる。
投影距離は1.1~3.7mで、投影対応サイズは35~120インチ相当。出力解像度は800×480ドット相当で、アスペクト比は16:9または4:3。入力端子はHDMI、USB、RCA(専用ケーブル)、VGAで、USB接続したメモリやHDDからファイルを直接再生することもできる。対応するファイル形式は静止画がJPEG、動画がMPEG2、MPEG4、MOV、H264、音楽がMP3とAAC。スピーカーを内蔵しており、イヤホンを接続できる3.5mm出力も搭載している。
本体サイズは225×150×88mm、重量が950g。付属品はACアダプタ、リモコン、ビデオ接続用ケーブル(専用RCAケーブル)、リモコン用電池(動作テスト用)、マニュアル兼保証書。
[撮影協力:浜田電機]
【ハイコストパフォーマンスなプロジェクターの紹介ビデオ】