ニュース
解像度18,000dpiのCORSAIR製マウス「IRONCLAW RGB」に無線対応モデル
2019年5月25日 05:05
最高解像度18,000dpiの光学式センサーを搭載するワイヤレスマウスがCORSAIRから登場、「IRONCLAW RGB WIRELESS(CH-9317011-AP)」が発売された。
店頭価格は税抜き10,500円(税込11,340円)で、販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク。
最高解像度18,000dpiのワイヤレスマウス、最長動作時間は50時間
IRONCLAW RGB WIRELESSは、最高解像度18,000dpiのPixart製光学センサー「PMW3391」を採用したワイヤレスマウス。2月に発売された「IRONCLAW RGB(CH-9307011-AP)」のワイヤレスモデルで、総ボタン数が7から10に増加しているほか、本体前面も発光するようになっている。
また、PCとの接続は2.4GHzワイヤレスもしくはBluetoot 4.2の無線接続に加え、付属のUSBケーブルによる有線接続にも対応。無線システムには同社独自の「SLIPSTREAM」が採用されている。
搭載する10個のボタンはすべてプログラマブル対応で、特定のゲームやソフトに合わせて変更することができる。カスタマイズは専用ソフトウェア「iCUE」で行い、設定内容はマウスのオンボードメモリに記録することで、他のPCに接続してもドライバのインストール無しで利用可能。
左右クリックボタンのスイッチは、5,000万回以上のクリック耐久性を誇るオムロン製を採用。また、マウス本体にはRGB LEDによるイルミネーションが搭載されており、「iCUE」によりパターン制御や他の対応デバイスとの連携が楽しめる。
本体サイズ(L×W×H)は130×80×45mm、重量は約130g。リチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵し、最長動作時間は2.4GHz無線接続時が24時間、Bluetooth接続時が50時間(いずれもバックライトはOFFに設定)。USBケーブル長は1.8m。保証期間は2年。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]