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「最小限のキーレイアウト」を追求したキーボード自作キット「Nomu30」
キー数は31、スペースキーは無し
2019年5月27日 11:00
ISO Enterキーを装備できる30%キーボードの自作キット「Nomu30」が遊舎工房で販売中。
メカニカルキーボードの設計・製作を手がけるrecompile keysの製品で、5月31日(金)までの委託販売となっている。ブラックとホワイトの2モデルが用意されており、店頭価格はどちらも税込8,000円。なお、組み立てには半田付け作業が必要。
31キーで構成されたキーボード自作キット
これは、「日常的に利用できる最小限のキーレイアウトを追求した」という省スペースキーボード。自作キーボードとしては珍しくISO Enterキーを採用しているのが特徴。一方、スペースキーなど、一般的なキーボードには標準で搭載されているキーが無いため、利用にはかなり慣れが必要そうだ。ちなみに、設計・開発の経緯を記したBlogの記事は、このキーボードを使って書いたものだという。
キット内容はPCB基板、各プレート、Pro Micro、ダイオード、タクトスイッチ、ねじ・スペーサー類、スタビライザー。完成させるにはこのほかにCherry MXキースイッチとキーキャップが31個必要になる。
[撮影協力:遊舎工房]
本日より遊舎工房さまにて一週間限定で Nomu30 を委託販売いたします。通信販売もありますので、ぜひこの機会にご入手ください!https://t.co/xo1MWHiza3
— recompile keys (@recompile_keys)2019年5月25日