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ASTRO Gamingのゲーム向けアンプ「MixAmp Pro TR」やヘッドセットに新モデル
アンプは横型デザインになり、使い易さ向上
2019年6月27日 21:05
.ASTRO Gaming(ロジクール) ASTRO MixAmp Pro TR(MAPTR-002)
Dolby Digitalサラウンドに対応したヘッドセット用ゲーミングアンプ。店頭価格は税抜き18,750円。
2018年に発売された「Astro MixAmp Pro TR(MAPTR)」のリニューアルモデル。Windows PCやMacではUSB接続で、PlayStation 4では光デジタル接続によりサラウンドが楽しめる。
前モデルの縦型デザインから横型へと変更されており、各ケーブルの接続位置が見直されて整理しやすくなったほか、ソフトウェアのチューンナップにより音質が向上しているという。本機同士をデイジーチェーン接続し、チーム内で高品質のチャットが行える機能も引き続き装備している。
本体サイズは132.5×81×47mm、重量は228g。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、ヨドバシカメラ マルチメディア AKIBA。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]
.ASTRO Gaming(ロジクール) ASTRO A40 TRゲーミングヘッドセット(A40TR-002)・ASTRO A40 TR ゲーミングヘッドセット10th Anniversary 版(A40TR-10THRD)
ロジクールが展開するASTRO Gamingブランドの有線ヘッドセット「A40」のリニューアルモデル。eSports、ゲーマー向けの製品で、カラーリングは通常モデルがブラック、10th Anniversary 版がレッドとなっている。店頭価格は税抜き18,880円。
2018年に発売された前モデルとハードウェア面の大きな違いは無いが、ソフトウェアのチューニングにより、高音質化とマイク音質の向上を達成しているという。別売りのMod Kitによる外装カスタマイズにも対応している。
本体サイズは95×197×203mm、重量は363g。イヤーカップは開放型で、ドライバー径は40mm。取り外し可能な単一指向性のマイクブームを備えている。接続端子は3.5mmステレオプラグで、ケーブル長は200cm(パソコン用スプリッタで150cmの延長が可能)。Windows PCやMacのほか、PlayStation 4、Nintendo Switchなどのゲーム機にも対応している。
販売ショップはヨドバシカメラ マルチメディア AKIBA、ツクモeX.パソコン館(近日入荷)。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
.ASTRO Gaming(ロジクール) ASTROA40 TRゲーミングヘッドセット / MixAmp Pro TR(A40TR-MAP-002)
前述のゲーミングアンプ「MAPTR-002」とヘッドセット「A40TR-002」のセットモデル。店頭価格は税抜き31,250円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、ヨドバシカメラ マルチメディア AKIBA。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]