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10年保証の光る電源がThermaltakeから、マザーの発光機能と同期

ファンや側面が色鮮やかに発光、容量別に3種類

 アドレサブルRGB LED搭載の冷却ファンを内蔵したATX電源がThermaltakeから登場、「TOUGHPOWER PF1 ARGB PLATINUM」シリーズが発売された。

 容量違いで計3モデルがラインナップされており、店頭価格(以下、税抜き表記)は850Wモデル(PS-TPD-0850F3FAPJ-1)が23,980円、1,050Wモデル(PS-TPD-1050F3FAPJ-1)が25,980円、1,200Wモデル(PS-TPD-1200F3FAPJ-1)が28,980円。

 販売ショップはツクモパソコン本店パソコンショップ アーク

80PLUS Platinum認定を取得したATX電源、アドレサブルRGBファンを搭載

 TOUGHPOWER PF1 ARGB PLATINUMシリーズは、80PLUS Platinum認証を取得したプラグインタイプのATX電源。コンデンサは日本製の105℃タイプを採用しており、システムの安定性や信頼性の向上を実現しているという。

 内蔵するファンはアドレサブルRGB LEDを搭載した同社製14cmファン「Riing Duo 14 RGBファン」で、マザーボード各社のライティング制御ソフトで発光色の変更などが可能。また、電源側面には「ARGB サイドパネル」が搭載されており、側面にデザインされたロゴマークなども色鮮やかに発光するようになっている。

 このほか、冷却ファンは「Smart Zeroファンモード」をサポートする点もウリ。低負荷時には自動的にファンの回転を停止させるようになっている。なお、背面のスイッチをオフにすることでSmart Zeroファンモードを利用しないこともできる。

 本体サイズ(W×H×D)は共通で150×86×180mm。各種ケーブルは着脱式で、配線しやすいフラットタイプとなっている。MTBFは12万時間で、10年間の新品交換保証が付いている。

【Toughpower PF1 ARGB Series Power Supplyの紹介動画(Thermaltake Global)】

[撮影協力:ツクモパソコン本店パソコンショップ アーク]