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リード2,200MB/sのポータブルSSDがセンチュリーから、容量は最大2TB
Thunderbolt 3接続でNVMe SSD搭載、計3モデル
2019年8月1日 08:30
Thunderbolt 3接続のポータブル外付けSSDがセンチュリーから登場、「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD」が発売された。高速なNVMe SSDを搭載している。
容量の違いで3モデルがラインナップされており、店頭価格(以下、税抜き表記)は512GB「CPNVTB3-512」が19,800円、1TB「CPNVTB3-1000」が32,800円、2TB「CPNVTB3-2000」が55,000円。
販売ショップは秋葉館。
筐体には高い放熱性を持つアルミニウムを採用
これは、Thunderbolt 3接続(40Gbps)に対応した外付けSSD。Phison社のE12コントローラを採用したNVMe SSDを搭載しており、センチュリーのテスト環境において約2,200MB/sという高速な転送速度を発揮したという。筐体には高い放熱性を持つアルミニウムを採用している。
本体サイズは幅108×高さ14.5×奥行き65mm、重量は約167gで、ケーブル長は約150mm。対応PCはThunderbolt 3を搭載したWindows PCまたは、Macで、対応OSはWindows 10/8.1/7、macOS 10.14.4/10.14.5/10.13.6。
付属品は持ち運び用の専用ポーチとマニュアル。
[撮影協力:秋葉館]