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MSの人気マウスが復刻!ゲーム向けの「Pro IntelliMouse」がデビュー、カラーは2色
専用設計のゲーミングセンサーを搭載
2019年8月2日 12:05
IntelliMouse Explorerのリバイバルモデル第2弾が登場、PixArtのゲーミングセンサーを搭載したUSBマウス「Pro IntelliMouse」が日本マイクロソフトから発売された。カラーは「シャドウ ホワイト」(NGX-00008)と「シャドウ ブラック」(NGX-00018)の2種類をラインナップ。
店頭価格はいずれも税抜き6,600円(税込7,128円)。販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコンショップ アーク。
Microsoft純正のゲーム向けマウス、専用設計されたセンサーを搭載
今年1月、往年のMicrosoft製マウス「IntelliMouse Explorer」の“復活”モデルである「Classic IntelliMouse」が発売され話題となったが、今回のPro IntelliMouseはその上位にあたるゲーマー・プロ向けの製品。
Classic IntelliMouseではトラッキングセンサーとして最高解像度3,200DPIのBlueTrack Technologyが採用されていたのに対し、Pro IntelliMouseには専用に設計されたという「PixArt PAW 3389 Pro-MS」が搭載。ゲーミンググレードの高性能センサーを採用し、最高解像度16,000DPI、最高リフレッシュレート12,000FPS、最大トラッキングスピード400IPS、最高加速度50Gのハイスペックを実現したとしている。
マウスのデザインもプロ向けにアップグレードしたといい、従来以上によく反応するというボタンや、メッシュタイプのUSBケーブル、滑り止め付きサイドボタンが採用されている。サイドのラバー部分の触感も改善したとしている。
また、ソフト「Microsoft マウス キーボード センター」を使ったカスタマイズが可能で、テーブル素材やゲームジャンルに応じて、DPIやテールライトの色を変更させることもできるという。
ボタン数は5。インターフェイスはUSB 2.0。本体のサイズは約132×69×43mm、重量は104g(ケーブルを除く、ケーブル込みでは132g±8g )。ケーブル長は183mm。対応OSはWindows 10/8.1/7。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]