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iPad対応のGigabit LANアダプタがエアリアから、ケーブルの向きを固定できるバンパー付き

バンパー付きのUSBハブも同時発売

 USBケーブルの向きを固定できるリテンションバンパー付きのUSB Type-C機器がエアリアから登場、1000BASE-T LANアダプタの「コンスタンチン TypeC(SD-UCGLAN01)」と、USBハブ「マッハ3.1(SD-UCHUB02)」が発売された。店頭価格はどちらも税込2,138円。

 販売ショップは東映ランド

USB Type-C接続の1000BASE-T LANアダプタとUSBハブ

 これらは、USB Type-C接続のUSBデバイス。どちらもUSBケーブルを一定方向へ固定しやすくなる「ケーブルリテンションバンパー」が付属しており、ケーブルレイアウトがし易くなっている。

 コンスタンチン TypeC(SD-UCGLAN01)の仕様は、本体サイズが約40×20×20mm、ケーブル長が約110mm、重量が約25g。対応OSはWindows10/8.1/8/7で、パッケージによるとUSB Type-Cを装備したAndroidスマートフォンやApple iPadなどにも対応している。

コンスタンチン TypeC(SD-UCGLAN01)

 マッハ3.1(SD-UCHUB02)は、本体サイズが約54×54×13mm、ケーブル長が約110mm、重量が約38g。搭載ポートはUSB Type-A×2、USB Type-C×1。

マッハ3.1(SD-UCHUB02)

[撮影協力:東映ランド]

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