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4K有機EL搭載の15.6型ゲーミングノートがTSUKUMOから、144HzフルHD液晶モデルもあり
「G-GEAR note N1588J」シリーズ計3製品
2019年9月6日 10:00
4K解像度の15.6型OLEDパネルを搭載したゲーミングノートPCがTSUKUMOから登場、「G-GEAR note N1588J-720/T」が発売された。標準構成はメモリ16GB、NVMe SSD 512GBで、店頭価格は税抜き249,800円。
このほか、144Hz駆動のフルHD IPSパネルを搭載したモデルも発売されている。ラインナップは、メモリ16GBやSATA SSD 240GBを搭載した「N1588J-700/T」と、メモリ16GBやNVMe SSD 512GBを搭載した「N1588J-710/T」の2モデルで、標準構成時の価格は順に税抜き189,800円、税抜き199,800円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店。各モデルともBTO対応で、納期は要確認。
Core i7-9750HやGeForce RTX 2070を搭載したゲーミングノート、クリエイター向けの4K OLEDモデルも有り
G-GEAR note N1588Jシリーズは、15.6インチディスプレイやCore i7-9750H（6コア/12スレッド、ベース2.6GHz/ターボ時4.5GHz）、GeForce RTX 2070（GDDR6 8GB）、Windows 10 Home 64bitを搭載したゲーム向けのノートPC。ディスプレイパネルの違いで2モデル3製品がラインナップされている。
最上位のN1588J-720/Tは、クリエイター向けとしてDCI-P3カバー率100%（NTSCカバー率96%）の広色域表示が可能な4K解像度（3,840×2,160ドット）のOLEDグレアパネルを搭載しており、ゲームだけではなく映像・写真編集やデザイン用途にも応じられる性能を実現しているという。
N1588J-710/TとN1588J-700/Tは、144Hzの高リフレッシュレートに対応したIPSパネル（1,920×1,080ドット、ノングレア）を搭載しており、動きが激しいゲームの映像をちらつき無く滑らかに表示できるとされている。
ディスプレイパネル以外の仕様はほぼ共通で、本体サイズが幅359×奥行き258×高さ29.9mm、重量は約2.5kg。キーボードは日本語配列で、カラーLEDバックライトを備える。
映像出力はMini DisplayPort、HDMI、USB Type-Cで、本体のディスプレイを含めて4画面までの同時出力が可能。そのほか主な機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN、IEEE 11ac無線LAN＋Bluetooth 5.0（Intel Dual Band Wireless-AC 9462）、Webカメラなど。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]