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OxygenOS搭載の「OnePlus 7」が入荷、Snapdragon 855モデルで実売54,800円
2019年10月10日 07:05
中国OnePlusの6.41型スマートフォン「OnePlus 7(GM1900)」が、イオシス アキバ中央通店で販売中だ。
同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込54,800円。本体カラーはブラック、グレー、レッドの3色。
同店によると「中国向けモデルだが、グローバルOSのOxygenOSが搭載されている」とのこと。
Snapdragon 855やAMOLEDディスプレイ搭載の6.41型SIMフリースマホ
OnePlus 7は、オクタコアのSnapdragon 855や2,340×1,080ドットのOptic AMOLEDディスプレイ、Android 9 PieベースのOxygenOSを搭載した6.41型の海外向けSIMロックフリースマートフォン。メモリ容量は8GB、ストレージ容量は256GB。
背面カメラは4,800万画素+500万画素のデュアルレンズ仕様で、4K/60fpsの動画や1080p/240fpsのスーパースローモーション動画の撮影に対応。前面カメラは500万画素のシングルレンズ仕様となっている。
主な搭載機能・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、NFC、A-GPS、USB 3.1 Type-Cなど。本体は防滴仕様で、ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーを搭載している。
端末はデュアルSIM対応で、同店によると対応ネットワークはLTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/46/66/71、3G(W-CDMA)がバンド1/2/4/5/8/9/19/34/39など。国内での利用の可否は不明。
本体サイズは157.7×74.8×8.2mm、重量は182g。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]