ニュース

GeForce RTX 2080 Ti向けの水冷ブロックがAqua Computerから

そのほか、水冷用リークテスターやLEDストリップなども入荷

aquacomputer kryographics NEXT RTX 2080 Ti / Titan RTX nickel plated version(aqua23677)

 GeForce RTX 2080 TiやTITAN RTXに対応したビデオカード用の水冷ブロック。店頭価格は税込21,780円。

 リファレンスデザインの基板を採用したカード向けのモデルで、本体には15個のアドレサブルRGB LEDが搭載されている。発光色や発光パターンは同社のライティングソフト「aquacomputer RGBpx LED」またはASUSの「AuraSync」で変更することができる。

 本体はニッケルメッキの銅製ベースプレートを採用しており、トップカバーは透明のアクリル樹脂製。フィッティングは別売りで、接続口はG1/4。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

aquacomputer Back plate for kryographics NEXT RTX 2080 Ti / Titan RTX, active XCS(aqua23679)

 GeForce RTX 2080 TiやTITAN RTXに対応したビデオカード用のバックプレート。店頭価格は税込6,578円。

 上記の水冷ブロックと組み合わせて利用できる製品で、リファレンスデザインの基板を採用したカード向けとなる。

 ヒートパイプを搭載した交換用の接続ターミナルを備えており、こちらを利用することでバックプレートも効率的に冷却できるという。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

aquacomputer Dr. Drop PROFESSIONAL pressure tester incl. air pump(aqua34090)

 水冷配管やパーツに接続し、圧力を掛けて水漏れをチェックするテストツール。店頭価格は税込5,478円。

 2016年に発売された「Dr.Drop pressure tester incl. air pump」の後継モデルにあたる製品で、今回の製品ではメーターが自立できるようになった点が主な違い。

 利用方法はテストをしたい機器を接続し、付属のエアーポンプ(手動)で空気を入れて圧力を計測するという流れ。接続口はG1/4。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

aquacomputer farbwerk nano (external)・(internal)(aqua53281・aqua53280)

 アドレサブルRGB対応のLEDストリップ。接続方法の違いで2種類が用意されており、USB Type-Aタイプと5ピン USBケーブルタイプがラインナップ。店頭価格はいずれも税込4,378円。

 同社のLED制御ソフト「aquasuite」や付属のコントローラーで発光色や発光パターンの変更をすることができ、背面の磁石でPCケースの金属面に簡単に取り付けられるようになっている。

 搭載LED数は15個。LEDストリップ長は32cm、幅は10mm。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

aquacomputer farbwerk 360(aqua53279)

 アドレサブルRGB対応のLEDストリップと専用コントローラーのセットモデル。店頭価格は税込5,478円。

 上記のLEDストリップ×2本と専用コントローラーのセット品。PCとの接続は5ピン USBケーブルで、専用コントローラーはペリフェラル4ピンで給電を行う。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]