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GeForce RTX 2080 Ti向けの水冷ブロックがAqua Computerから
そのほか、水冷用リークテスターやLEDストリップなども入荷
2019年10月15日 08:10
aquacomputer kryographics NEXT RTX 2080 Ti / Titan RTX nickel plated version(aqua23677)
GeForce RTX 2080 TiやTITAN RTXに対応したビデオカード用の水冷ブロック。店頭価格は税込21,780円。
リファレンスデザインの基板を採用したカード向けのモデルで、本体には15個のアドレサブルRGB LEDが搭載されている。発光色や発光パターンは同社のライティングソフト「aquacomputer RGBpx LED」またはASUSの「AuraSync」で変更することができる。
本体はニッケルメッキの銅製ベースプレートを採用しており、トップカバーは透明のアクリル樹脂製。フィッティングは別売りで、接続口はG1/4。
販売ショップはオリオスペック。
[撮影協力:オリオスペック]
aquacomputer Back plate for kryographics NEXT RTX 2080 Ti / Titan RTX, active XCS(aqua23679)
GeForce RTX 2080 TiやTITAN RTXに対応したビデオカード用のバックプレート。店頭価格は税込6,578円。
上記の水冷ブロックと組み合わせて利用できる製品で、リファレンスデザインの基板を採用したカード向けとなる。
ヒートパイプを搭載した交換用の接続ターミナルを備えており、こちらを利用することでバックプレートも効率的に冷却できるという。
販売ショップはオリオスペック。
[撮影協力:オリオスペック]
aquacomputer Dr. Drop PROFESSIONAL pressure tester incl. air pump(aqua34090)
水冷配管やパーツに接続し、圧力を掛けて水漏れをチェックするテストツール。店頭価格は税込5,478円。
2016年に発売された「Dr.Drop pressure tester incl. air pump」の後継モデルにあたる製品で、今回の製品ではメーターが自立できるようになった点が主な違い。
利用方法はテストをしたい機器を接続し、付属のエアーポンプ(手動)で空気を入れて圧力を計測するという流れ。接続口はG1/4。
販売ショップはオリオスペック。
[撮影協力:オリオスペック]
aquacomputer farbwerk nano (external)・(internal)(aqua53281・aqua53280)
アドレサブルRGB対応のLEDストリップ。接続方法の違いで2種類が用意されており、USB Type-Aタイプと5ピン USBケーブルタイプがラインナップ。店頭価格はいずれも税込4,378円。
同社のLED制御ソフト「aquasuite」や付属のコントローラーで発光色や発光パターンの変更をすることができ、背面の磁石でPCケースの金属面に簡単に取り付けられるようになっている。
搭載LED数は15個。LEDストリップ長は32cm、幅は10mm。
販売ショップはオリオスペック。
[撮影協力:オリオスペック]