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NVMe SSDを内蔵できるThunderbolt 3多機能ドックがセンチュリーから
2019年11月13日 08:05
NVMe SSDを内蔵できる多機能ドックがセンチュリーから登場、「Thunderbolt3 ドッキングステーション (CTB3DM2NV)」が発売された。店頭価格は税込32,780円。
Thunderbolt 3やDisplayPort、USB 3.1 Type-Cなどを備える多機能ドックM.2 NVMe SSDも搭載可能
これは、本体底面にM.2接続のNVMe SSD用スロットを備えたThunderbolt 3接続の多機能ドック。DisplayPort、USB 3.1 Type-C、1000BASE-T LANポートといった各種コネクタの増設だけではなく、Type 2280サイズのSSDを搭載することが可能だ。本体はアルミボディで、ファンレス設計となっている。
搭載するポートは、Thunderbolt 3×2（1ポートはホスト接続用）、USB 3.1(Gen.2) Type-C×1、 USB 3.0 Type-A×2、DisplayPort×1、1000BASE-T LAN×1、SDカードリーダー×1。Thunderbolt 3には5K/60Hz動作のディスプレイが接続できるほか、USB Power Delivery(87W)、デイジーチェーンにも対応している。なお、SATAタイプのM.2 SSDは取り付け不可。
本体サイズは幅239×奥行き95.5×高さ25mm、重量は690g。対応OSはWindows 7以降、mac OS 10.13以降。付属品は専用Thunderbolt 3ケーブル、専用ACアダプタ+ケーブル、取扱説明書など。保証期間は1年。
販売ショップは秋葉館。
[撮影協力:秋葉館]