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大理石風の薄型モバイルバッテリーが登場、5,000mAhで価格は750円

このほか、数字で残量が確認できる12,000mAhも入荷

大理石風バッテリー(RS-C818)

 大理石風デザインを採用した低価格なモバイルバッテリー「大理石風バッテリー(RS-C818)」がドスパラ秋葉原別館に入荷した。柄は2種類で、店頭価格はどちらも税抜き750円。製造販売元はレッドスパイス。

大理石柄で高級感漂う薄型バッテリー

 これは容量5,000mAhの薄型モバイルバッテリー。出力(USB Type-A)と入力(microUSB)はどちらも5V/1Aで充電時間は約4~6時間。シンプルなデザインで、ちょっと変わったモバイルバッテリーが欲しいという人には気になるアイテムと言えそうだ。

残量インジケータを備えた「RS-C881」も登場

 レッドスパイスからは、このほかに残量インジケータを備えたモバイルバッテリー「インジケーションモバイルバッテリー 12,000mAh(RS-C881)」も発売されている。こちらは白と黒の2色で、店頭価格は税込1,280~1,650円。

 これは、バッテリー残量を「100」「75」「50」「25」という数字で確認することができる容量12,000mAhのモバイルバッテリー。バッテリー残量が減ると、各数字が消えていくというもので、例えば残量が50%の場合は「100」「75」が消えて、「50」「25」が点灯する。単に数字をLEDで表現しているだけなので、残量にあわせて数値が「49」「32」などと変化するわけではないので要注意。

 出力(USB Type-A)は5V/2Aと5V/1Aの計2ポート、バッテリー本体の充電ポートはmicroUSBで、最大5V/2Aでの充電が可能。充電にかかる時間は約3~5時間。このほか、2灯のLEDライトを搭載している点も特徴。

 販売ショップはドスパラ秋葉原別館テクノハウス東映(白のみ取り扱い)。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]