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T&Eソフトの名作シューティング「アンデッドライン」が復刻、MSX2版の店頭予約がスタート

メディアは3.5インチFD、内藤時浩氏のインタビュー本付き

 T&Eソフトから1989年に発売されたMSX2用縦スクロールシューティングゲーム「アンデッドライン」の復刻版が、BEEP 秋葉原店で予約受け付け中。

 予価は税抜き14,800円(税込16,280円)で、予約締め切りは2020年2月16日(日)まで。

当時のマシンでプレイできることを目的としたMSX2用ゲーム

 アンデッドラインは、3人のプレイヤーキャラクターの中から1人を選び、6つのステージを各キャラクターで攻略していくという縦スクロール型シューティングゲーム。

 今回販売されるのはその復刻版で、BEEPが新設したゲームブランド「BEEP EXTRA GAMES」から発売されるタイトルの第1弾。同ブランドは「入手困難な名作ゲームを現代に蘇らせ、当時のマシンで実際にプレイできる」ことをコンセプトに掲げており、今回の復刻版はMSX2向けとなっている。

 メディアは3.5インチ/2DDのフロッピーディスク×1枚で提供され、対応機種はMSX2、MSX2+、MSX turboR(RAM64KB以上/VRAM128KB以上)が挙げられている。なお、同店では購入特典として開発者である内藤時浩氏のインタビュー本が用意されている。

 ちなみに、同作はレトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」でWindows向けのタイトルとしても配信されている。

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[撮影協力:BEEP 秋葉原店]