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Razerの新型ゲーミングマウス「DeathAdder V2」が発売、82gの軽量設計

Razer「DeathAdder V2」

 Razerのゲーミングマウス「DeathAdder」シリーズの新モデル「DeathAdder V2」が発売された。光学センサー・スイッチの強化や、本体の軽量化などがなされている。店頭価格は税抜き8,800円(税込9,680円)。

 発売を記念して、ツクモeX.パソコン館 地下1階のRAZERSTORE × TSUKUMOでは25日(土)にイベントを実施、購入者には先着でオリジナルTシャツをプレゼント予定。

光学タイプのスイッチを採用したゲーミングマウス、重量は82g

 DeathAdder V2は、最高解像度20,000dpiの同社製光学センサー「Focus+」を採用したUSB接続のゲーム向けマウス。

 エルゴノミックデザインを謳うDeathAdderシリーズの新たなモデルで、従来モデルの「DeathAdder Elite」と比較すると、センサーの解像度が16,000dpiから20,000dpiに向上し、本体重量も82g(USBケーブルを除く)へと軽くなっている。

 スイッチも従来のメカニカルタイプから光学タイプの「オプティカルマウススイッチ」に変更。赤外線を用いた非接触型のスイッチで、7,000万回クリックできる耐久性や、0.2msの応答時間を実現したとしている。

 これらのほか、プログラム可能ボタンの増加(7個→8個)、プロファイル保存用メモリの搭載、USBケーブル・マウスフィートの素材変更(「Speedflex」ケーブル・PTFE製フィートを採用)などがなされている。

 概算サイズは奥行き127×幅61.7×高さ42.7mm。USBケーブルの長さは2.1m。1,680万色対応のライティング機能「Razer Chroma」や、解像度を変更できる「クイックDPI調節機能」、リフトオフ/ランディングディスタンス調節機能も搭載する。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アーク]

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