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Razerの新型ゲーミングマウス「DeathAdder V2」が発売、82gの軽量設計
2020年1月24日 10:05
Razerのゲーミングマウス「DeathAdder」シリーズの新モデル「DeathAdder V2」が発売された。光学センサー・スイッチの強化や、本体の軽量化などがなされている。店頭価格は税抜き8,800円(税込9,680円)。
発売を記念して、ツクモeX.パソコン館 地下1階のRAZERSTORE × TSUKUMOでは25日(土)にイベントを実施、購入者には先着でオリジナルTシャツをプレゼント予定。
光学タイプのスイッチを採用したゲーミングマウス、重量は82g
DeathAdder V2は、最高解像度20,000dpiの同社製光学センサー「Focus+」を採用したUSB接続のゲーム向けマウス。
エルゴノミックデザインを謳うDeathAdderシリーズの新たなモデルで、従来モデルの「DeathAdder Elite」と比較すると、センサーの解像度が16,000dpiから20,000dpiに向上し、本体重量も82g(USBケーブルを除く)へと軽くなっている。
スイッチも従来のメカニカルタイプから光学タイプの「オプティカルマウススイッチ」に変更。赤外線を用いた非接触型のスイッチで、7,000万回クリックできる耐久性や、0.2msの応答時間を実現したとしている。
これらのほか、プログラム可能ボタンの増加(7個→8個)、プロファイル保存用メモリの搭載、USBケーブル・マウスフィートの素材変更(「Speedflex」ケーブル・PTFE製フィートを採用)などがなされている。
概算サイズは奥行き127×幅61.7×高さ42.7mm。USBケーブルの長さは2.1m。1,680万色対応のライティング機能「Razer Chroma」や、解像度を変更できる「クイックDPI調節機能」、リフトオフ/ランディングディスタンス調節機能も搭載する。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店とパソコンショップ アーク]