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第10世代Coreシリーズ搭載、TSUKUMOの14型モバイルノートが99,800円から
2020年2月15日 00:00
TSUKUMOブランドの“超狭額”14インチノートPCの新モデルが登場、第10世代Coreを搭載した「N1422Kシリーズ」が発売された。
店頭価格(以下、税抜き表記)は、Core i5-10210UとSSD 256GBを搭載した「eX.computer N1422K-500/T」が99,800円、Core i7-10510UとSSD 512GBを搭載した「eX.computer N1422K-720/T」が114,800円。
第10世代Coreプロセッサや14型フルHD液晶を搭載、重量約1.2kg
N1422Kシリーズは、ノングレアタイプの液晶ディスプレイ(1,920×1,080ドット)や、モバイル版の第10世代Core i5/i7プロセッサ、Windows 10 Home 64bitを搭載した14インチノートPC。メモリはDDR4 8GB。ストレージにはM2タイプのNVMe SSDを採用する。
画面占有率が80%という“超狭額”デザインや、厚さ約15.95mm、重量約1.2kgのアルミ製の本体を特徴とした、14インチノートPCの新たなモデル。CPUを第10世代Coreに刷新しつつ、10万円前後で購入できる手軽さを維持している。
本体のデザインや主なスペックは、第8世代Coreを搭載した従来モデル「N1421Kシリーズ」と同様。ディスプレイを180度まで開いてフラットな状態にできるヒンジ構造や、明るさを4段階に調整できるLEDバックライト内蔵キーボードも受け継いでいる。
本体寸法は幅322×奥行き222×高さ15.95mm。キー数は88。HDMI、USB 3.2 Gen1 Type-A/C(各2基)などの端子や、無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)も備える。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]