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Mad Catzのバーチャル7.1ch対応ゲーミングヘッドセット「F.R.E.Q.4」が近日発売

下位の「F.R.E.Q.2」も

F.R.E.Q.4(左)とF.R.E.Q.2(右)

 バーチャル7.1chサラウンド対応のゲーミングヘッドセットに新モデルが登場、Mad Catzの「F.R.E.Q.4(AF13C2INBL000-0J)」が3月中旬に発売予定だ。

 店頭価格は順に税込8,770円。ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館にはサンプルが展示されている。

 このほか、下位の「F.R.E.Q.2(AF13C1INBL000-0J)」も同時に発売予定。店頭価格は税込6,020円。

バーチャル7.1サラウンド対応のゲーム向けヘッドセット「F.R.E.Q.4」

 F.R.E.Q.4は、バーチャル7.1サラウンドに対応したUSB接続のゲーム向けヘッドセット。

 インラインタイプのコントローラーを搭載しており、ミュートやボリューム調整、サラウンド機能の切り替え操作などが可能。また、左のイヤーカップには無指向性タイプのブームマイクが備えられている。

F.R.E.Q.4

 このほか、イヤーカップにはRGB対応のLEDが搭載。プリセットテーマを使用して様々な発光パターンに対応するという。

 主な仕様は搭載ドライバが50mmの大口径ネオジウムドライバーユニット、再生周波数が20Hz~20kHz。

3.5mmアナログ接続対応の「F.R.E.Q.2」

 このほか、3.5mmアナログ接続対応の「F.R.E.Q.2」もラインアップ。

 こちらはRGB LEDなどが非搭載の下位モデルで、50mmの大口径ドライバーユニットや無指向性タイプのブームマイクを搭載している。

F.R.E.Q.2

[取材協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]