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SSD内蔵のUSB Type-Cドッキングステーション「ALMIGHTY DOCK CS1」が入荷
4K対応のHDMIポートなどを搭載、USB PD対応
2020年3月18日 07:05
SATA SSDを内蔵したUSB Type-C接続のドッキングステーション「ALMIGHTY DOCK CS1」がフォーカルポイントから登場、秋葉館で480GBモデル(TUN-OT-000063)と960GBモデル(TUN-OT-000065)が販売中だ。
カラーはスペースグレイで、店頭価格は順に税込20,240円、税込35,640円。
なお、フォーカルポイントでは上記モデルのほかに、120GB、240GBモデルやシルバーカラーのモデルも用意している。
HDMIやUSB 3.0ポートを備えた外付けSSD、最大60WのUSB PD対応
ALMIGHTY DOCK CS1は、ノートPCやタブレット端末などのUSB Type-C端子に接続することで、複数の機能が使えるようになるドッキングステーション。
HDMIなどのインターフェイスを備えるほか、SSDを内蔵しており、外付けストレージとして使用できる。SSDはSATA 6Gbps接続で、平均400MB/s以上の高速データ転送が可能としている。
筐体には放熱性が高いというアルミ素材が採用。また、熱がこもりにくい構造で、内蔵SSDへの負担を軽減するという。
使用できるインターフェイスはUSB 3.0 Type-A×2、HDMI×1、充電専用USB Type-C×1(USB PD対応、最大60W)。HDMI出力時の解像度については、3,840×2,160ドット/30Hzまで対応し、iPad Pro 2018などの一部機種では2K/60Hzになるとしている。
本体のサイズは約105×49.6×15.2mm(ケーブルを除く)、重量は約79g。ケーブルの長さは約150mm。対応環境はWindows 10、macOS、iOS、Android、ChromeOSなど。
[撮影協力:秋葉館]