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MSI製ノート「GE66 RAIDER」にCore i9や2.5G LAN搭載の最上位モデル
GPUはGeForce RTX 2070 SUPER
2020年6月22日 00:00
8コア/16スレッドの第10世代CoreプロセッサやGeForce RTX SUPERシリーズを搭載した15.6型ゲーミングノートがMSIから登場、「GE66 RAIDER（GE66-10SFS-276JP）」が発売された。
店頭価格は税込349,800円。
240Hz対応の液晶や第10世代Core i9プロセッサを搭載した15.6型ゲーミングノート
GE66 RAIDERシリーズはeスポーツゲーマー向けをうたうハイエンドゲーミングノートPC。今回のGE66-10SFS-276JPは、リフレッシュレート240Hzで解像度1,920×1,080ドットの15.6型液晶や、Core i9-10980HK（8コア/16スレッド、ベース2.4GHz/ターボ5.3GHz）、GeForce RTX 2070 SUPER（GDDR6 8GB）、DDR4メモリ16GB（8GB×2）、NVMe SSD 1TBを搭載するハイスペック仕様となっている。OSはWindows 10 Pro 64bit。
冷却システムには、2基のファンや複数のヒートパイプで構成される「Cooler Boost 5」を採用しており、高いパフォーマンスと安定動作を両立しながら3Dゲームを長時間プレイすることが可能だという。
また、Killerシリーズの2.5Gbps有線LAN（Killer Ethernet E3100）や11ax無線LAN（Killer Wi-Fi 6 AX1650i）、SteelSeries製キーボード（Per-Key RGB、日本語）といったゲーム向けデバイスや、DYNAUDIOによるスピーカー（ステレオ2スピーカー）も搭載する。
バッテリーは飛行機内に持ち込める99.9Whrの大容量バッテリーを採用、本体手前には同社のライティング制御ソフト「Mystic Light」に対応するLEDバーを搭載している。
搭載デバイス・インターフェイスは、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、Bluetooth 5.1、USB 3.2 Gen2×2（Type-C） ×1、USB 3.2 Gen2（Type-C,映像出力対応）×1、USB 3.2 Gen2（Type-A）×1、USB 3.2 Gen1（Type-A）×2、マイク/ヘッドホンコンボジャック（Hi-Res対応）、SDカードリーダーなど。
本体サイズは358×267×23.4mm、重量は2.38Kg。
[取材協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]