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ASUSのmicroATXマザー「TUF GAMING B460M-PLUS」、Wi-Fi有無で2製品

Intelプラットフォーム向け

ASUS TUF GAMING B460M-PLUS・PLUS(WI-FI)

 TUF GAMING B460M-PLUSならびに同PLUS(WI-FI)は、高耐久でエントリーゲーム向けの「TUF GAMING」シリーズに属するLGA1200マザーボード。両者の主な違いはWi-Fi機能の有無。店頭価格は通常モデルが税抜き13,164円前後、Wi-Fi付きモデルが税抜き14,528円前後。

基板の写真はTUF GAMING B460M-PLUS

 チップセットはIntel B460で、フォームファクタはmicroATX。Intelチップによる1GbE LANを搭載し、6+1+1フェーズの電源設計を採用。Wi-FiモデルはIntel AX200チップによるWi-Fi 6/Bluetooth 5.1をサポートしている。

 搭載デバイスやインターフェイスは、DisplayPort、HDMI、DVI-D、7.1chサウンド、USB 3.2 Gen1など。このほか、金属製のフレームを備えたPCIe x16スロットやM.2 SSD用のヒートシンクを備えている。

[取材協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラ秋葉原本店パソコンショップ アーク]