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SuperOの“休むことを知らないヘビーゲーマー向け”Z490マザーが2製品、10GbE LAN搭載
サーバーグレード品質
2020年7月9日 08:05
Supermicroのゲーミングブランド「SuperO（スーパーオー）」からZ490チップセットを搭載したマザーボードが2モデル登場。
Wi-Fi機能搭載の「C9Z490-PGW（MBD-C9Z490-PGW-O）」と非搭載の「C9Z490-PG（MBD-C9Z490-PG-O）」が10日（金）に発売された。
店頭価格は順に税抜き51,000円、税抜き49,000円。
サーバーグレードの品質をうたうZ490マザー、10GbE LANや4基のPCIe x16スロットを装備
これらは、Intel Z490チップセットを搭載したATXフォームファクタのLGA1200マザーボード。サーバーグレード設計をうたっており、止まることのない厳しい環境下においても高いパフォーマンスや耐久性を発揮するという。
ネットワーク機能は、Aquantia AQC107Cコントローラの10GbE LANやIntel I219-Vによる1GbE LANを搭載。さらにWi-FiモデルはIntel AX201によるWi-Fi 6/Bluetooth 5をサポートしている。
その他の搭載デバイス・機能は、HDMI 2.0a、DisplayPort 1.4、USB 3.2 Gen 2x2（ASMedia 3242,Type-C）、USB 3.2 Gen2（Type-A/C）、USB 3.2 Gen 1、8chサウンド。拡張スロットはPCIe 3.0 x16×4、PCIe 3.0 x1×1、M.2スロット、6Gbps SATAなど。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]
