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新ブランド「CENTURY ESSENTIAL」のDDR4-3200メモリが登場、AMD環境でDDR4-3600をサポート
センチュリーマイクロの新ブランド
2020年9月16日 07:05
(9/18 18:37更新)販売スタート。
初出日時 9/16 7:05
初出日時 9/16 7:05
DDR4-3200(PC4-25600)ネイティブ対応のデスクトップメモリがセンチュリーマイクロの新ブランド「CENTURY ESSENTIAL」から登場、16GB×2枚組の「CE16GX2-D4U3200/XMP36」と32GB×2枚組の「CE32GX2-D4U3200/XMP36」が18日(金)に発売された。
店頭価格は、16GB×2枚組が税込19,668円前後。32GB×2枚組は税込34,078円。
DDR4-3200ネイティブ/XMPプロファイルサポートのデスクトップメモリ
これらは、DDR4-3200(PC4-25600)ネイティブ対応のデスクトップメモリ。「40年以上培ってきた独自のノウハウや経験を活かし、移り変わりの激しいPC業界のトレンドに合わせた製品作りをする」という同社の新ブランド「CENTURY ESSENTIAL」の第1弾で、オーバークロック用途を強くアピールするモデルとなっている。
ネイティブ対応品でありながら、特定のAMD CPUとマザーボードにおいてXMP(Extreme Memory Profile)をロードすることが可能で、DDR4-3600の動作をチャレンジポジションにしているという。
主な仕様は、DDR4-3200ネイティブ動作時のレイテンシは22-22-22-52、動作電圧は1.2V。XMPによるDDR4-3600動作時は同18-22-22-42、同1.35V。保証期間は3年。付属品はマイクロファイバークロス、ステッカー。
発売を記念して、今回のメモリを使ったOC環境をツイートした人に限定オリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンを実施予定。