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合計18ポート/USB Type-C接続の多機能ドックが店頭販売中、PD 100W対応ポートも搭載
2020年10月13日 07:05
合計で18個の端子/カードスロットを備えたUSB Type-C接続の多機能ドックが登場、HYPERの「HyperDrive Gen2 18ポートUSB-Cハブ(HHP-HD-G218)」が秋葉館に入荷した。
販売価格は税込28,600円。
映像出力端子やUSB、カードスロットを多数備えた多機能ドック
これは、映像出力コネクタやUSB、カードスロットを合計で18口も備えた多機能ドッキングステーション。接続はUSB Type-Cで、本体は縦置き/横置き両対応。
搭載する端子/カードスロットの内訳は、前面にUSB 3.1 Gen2 Type-A×2、USB 3.1 Gen2 ×1、3.5mmオーディオジャック×1、PD・QC 3.0対応/給電専用USB Type-A×1、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1を、背面に4K/60Hz/HDR対応HDMI×2、4K/60HzDisplayPort×1、VGA×1、1000BASE-T LAN×1、PD 100W対応USB Type-C×1、USB 2.0 Type-A×2、同軸デジタル(コアキシャル)×1、光デジタル(オプティカル)角型×1、外部電源用DCポート×1。また、背面にはホストデバイス接続用のUSB Type-Cも備える。
なお、背面のPD 100対応USB Type-Cポートについては、給電用として利用した際は16型MacBook Proの充電も可能。ただし、その際はハブで15W消費するため、本体へは最大85Wでの給電になるという。
本体サイズは89×44×132mm、重量は約589g。
[取材協力:秋葉館]