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側面も“魅せる”リングフレームファン「Saturn」がIN WINから
120mmと140mmの2種類
2020年10月23日 08:10
アドレス指定型のLEDを搭載したIN WINのケースファン「Saturn ASN120」と「Saturn ASN140」が発売された。
ラインナップは120mmファン単体モデル(FN-ASN120-1PK)、同3個パック(FN-ASN120-3PK)、140mmファン単体モデル(FN-ASN140-1PK)、同3個パック(FN-ASN140-3PK)の4種類で、3個パックにはLEDコントローラーがセットになっている。
店頭価格(以下、税込表記)は順に、1,760円、1,980円、5,280円、5,830円。なお、単体モデルは「増設用」で、単品利用はできないとのこと。
透明なリングフレームを備えたケースファン、9枚の半透明ファンブレードを採用
これらは、9枚の半透明ファンブレードやアドレス指定型LEDを搭載したケースファン。特許取得済みという「モジュラー式コネクター設計」を採用しており、ファン同士を付属のケーブルで接続することで、ケーブル管理が楽になるという。
また、LEDの光が"あふれる"よう、透明なリングフレームを備えており、ファンの側面からもイルミネーションを楽しむことができる。搭載LEDはASUS/ASRock/GIGABYTE/MSI各社の対応マザーボードや、Razer Chromaや付属のコントローラーから制御が可能となっている。
Saturn ASN120の主な仕様は、ファンサイズが120×120×25mm。回転数は500~1,800rpm(PWM対応)、風量は77.17CFM、ノイズレベルは35dBA。
Saturn ASN140の主な仕様は、ファンサイズが140×140×25mm。回転数は500~1,400rpm(PWM対応)、風量は93.97CFM、ノイズレベルは36dBA。