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CORSAIRのE-ATXケース「4000 Tempered Glass」が発売、前面パネルやカラー別に6製品

2020年10月24日 00:20

　RGBファンや強化ガラスパネルを備えたミドルタワーケース。本体カラーの違いでブラックとホワイトの2種類が用意されており、店頭価格は税抜き17,400円（税込19,140円）。

　幅230×奥行き453×高さ466mmのE-ATXケース。iCUE対応の120mm RGBファンをフロントに3基標準搭載するほか、マザーボードベース部の裏側に広めの配線スペースを確保。ケーブルバーとストラップを備えており、配線を整えやすいケーブルルートシステムを採用している。

　主な仕様は、対応マザーボードタイプがE-ATX、ATX、microATX、Mini-ITX。拡張カードスロットは7基で、垂直スロット2基も備える。ドライブベイは3.5インチ×2、2.5インチ×2。

　搭載可能なファン数はフロント140mm×2または120mm×3、トップ120/140mm×2、リア120mm×1。ラジエーターの対応サイズはフロントが360/280mm、トップが240mm、リアが120mm。

　他のPCパーツの対応サイズはビデオカードが長さ360mmまで、ATX電源ユニットが奥行き180mm（HDDケージ非搭載時は最大220mm）まで、CPUクーラーが高さ170mmまで。

　エアフローを重視したメッシュ仕様のフロントパネルや強化ガラスパネルを備えたミドルタワーケース。本体カラーの違いでブラックとホワイトの2種類が用意されており、店頭価格は税抜き11,500円（税込12,650円）。

　フロントとリアにそれぞれ120mmのケースファンを1基搭載している。その他の仕様は、iCUE 4000X RGBと同じ。

　フロントに高耐久のスチールパネル、左サイドに強化ガラスパネルを備えたシンプルデザインのミドルタワーケース。本体カラーの違いでブラックとホワイトの2種類が用意されており、店頭価格は税抜き11,500円（税込12,650円）。

　フロントとリアにそれぞれ120mmのケースファンを1基搭載している。その他の仕様は、iCUE 4000X RGBと同じ。