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4基のARGBファンで“魅せる”SilverStoneのATXケース「FARA B1 PRO」

2020年12月8日 08:30

　120mmのARGBファンを計4基搭載したミドルタワーケース。

　ケース内部の遮蔽物を極力排し、エアフローを妨げにくい構造を採用している。側面は透明な強化ガラスパネルを備えており、ケース内を“魅せる”ことができる。

　4基のARGBファンは対応マザーボードまたは付属のLEDコントローラで発光色の制御が可能。

　主な仕様は、本体サイズは幅207×奥行き401×高さ446mm。対応マザーボードタイプがATX、microATX、Mini-ITX。拡張カードスロットは7基。ドライブベイは3.5インチ×1、2.5インチ×4。

　搭載可能なファン数はフロント120mm×3または140mm×2（120mm ARGBファン3基標準搭載）、トップ120mmまたは140mm×2、リア120mm×1（ARGBファン1基標準搭載）。対応ラジエーターの最大サイズはフロントが280mm、トップが140mm、リアが120mm。

　他のPCパーツの対応サイズはビデオカードが長さ322mmまで、ATX電源ユニットが奥行き160mmまで、CPUクーラーが高さ165mmまで。