ニュース

Razerのテンキーレスキーボード「Huntsman Tournament Edition」に日本語モデル

Huntsman Tournament Edition JP - Linear Optical Switch

 独自の光学スイッチを採用したRazerのテンキーレスゲーミングキーボード「Huntsman Tournament Edition JP - Linear Optical Switch」が発売された。店頭価格は税抜き12,709円(税込13,980円)。

リニアオプティカルキースイッチを採用したゲーミングキーボードの日本語配列モデル

 これは、クリック音の無いリニア設計を採用し、光学式にすることでメカニカルスイッチよりも高速な入力と高い耐久性(1億回)を実現したという「Razerリニアオプティカルキースイッチ」を採用したテンキーレスのゲーミングキーボード。押下圧は40g、キーストロークは3.5mm、アクチュエーションポイントは1mm。

 同製品のUS英語配列モデルは2019年に発売済みで、今回、日本語配列モデルが発売された格好だ。

 キーキャップはPBT素材による2層構造を採用し、長期間の使用でも摩耗による経時劣化や文字が消えることが無いという。本体にはオンボードメモリが搭載され、最大5つのプロファイルを保存可能。脱着式のケーブルを採用し、収納や持ち運びにも便利としている。

 また、Razer Chromaによるバックライト機能も搭載。1,680万色のライティングをゲームコンテンツと同期させたり、好みのパターンのエフェクトを持たせたりすることが可能となっている。

 サイズは362×140×37mmで、重量は752g。USBケーブル長は約2m。製品保証期間は2年。

[取材協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]