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GIGABYTEのGeForce RTX 3080 Tiは3製品、クリエイター向けやLCDパネル搭載モデルなど
2021年6月3日 22:02
GIGABYTE AORUS GeForce RTX 3080 Ti MASTER 12G(GV-N308TAORUS M-12GD)
AORUS GeForce RTX 3080 Ti MASTER 12Gは、115mmファン×2と100mmファン×1で構成されたオリジナルクーラーを搭載したモデル。店頭価格は231,000円前後。カードの厚みが70mmで、3.5スロット近い厚みがあるので導入時は注意が必要。
クーラー側面にGPU温度や動作クロック、オリジナル画像などを表示できるLCDパネルを搭載したモデル。このほか、同社のイルミネーション機能に対応するRGB LEDやバックプレート、OCモードとサイレントモードを切り替えるスイッチを備えている。
GPUの主な仕様は、メモリ容量はGDDR6X 12GB(384bit)、メモリスピードは19,000MHz。動作クロックは1,770MHz。映像出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0×1。本体サイズは319×140×70mm。補助電源端子は8ピン×3。
GIGABYTE GeForce RTX 3080 Ti GAMING OC 12G(GV-N308TGAMING OC-12GD)
GeForce RTX 3080 Ti GAMING OC 12Gは、90mmファン×2と80mmファン×1で構成されたオリジナルクーラー「WINDFORCE 3X」を搭載したモデル。店頭価格は224,400円前後。
同社のイルミネーション機能に対応するRGB LEDやバックプレート、OCモードとサイレントモードを切り替えるスイッチを備えている。
GPUの主な仕様は、メモリ容量はGDDR6X 12GB(384bit)、メモリスピードは19,000MHz。動作クロックは1,710MHz。映像出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2。本体サイズは320×129×55mm。補助電源端子は8ピン×2。
GIGABYTE GeForce RTX 3080 Ti VISION OC 12G(GV-N308TVISION OC-12GD)
GeForce RTX 3080 Ti VISION OC 12Gは、白を基調としたデザインが特徴の3連ファンクーラー搭載したモデル。店頭価格は225,500円前後。
クリエイター向けをうたう「VISION」シリーズに属する製品で、大型銅板とヒートパイプ、オリジナルブレードの90mmファン×2+80mmファン×1基で構成された「WINDFORCE 3X」冷却システムを採用。金属製バックプレートやLEDライティング機構も備える。
GPUの主な仕様は、メモリ容量はGDDR6X 12GB(384bit)、メモリスピードは19,000MHz。動作クロックは1,710MHz。映像出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2。本体サイズは320×126×55mm。補助電源端子は8ピン×2。
[取材協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店とドスパラ秋葉原本店とソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]