DeepCoolの安価なE-ATXケースが入荷、フロントパネルの違いで2製品

「CG560」

　DeepCoolのPCケース2製品「CG540（R-CG540-BKAGE4-G-1）」、「CG560（R-CG560-BKAAE4-G-1）」が発売された。店頭価格は順に10,280円、9,980円。

左側面にガラスパネルを備えたDeepCoolのE-ATXケース、フロントパネルの違いで2種類

　これらは、E-ATX/ATX/microATX/Mini-ITXマザーボードに対応したPCケース。左サイドにガラスパネルが装備されており、内蔵したPCパーツを観賞することができる。

「CG560」

　いずれも、3基の120mm ARGBファンと1基の140ファンを標準搭載するほか、最大380mmまでのビデオカードや高さ175mmまでのCPUクーラーは最大160mmまでのATX電源をサポート。また、「CG540」では強化ガラスを採用したフロントパネル、「CG560」では十字型の通気孔を備えたフロントパネルを搭載している。

　主な仕様は共通で、ドライブベイは3.5インチ×2、2.5インチ2を備える。搭載可能なケースファン数はフロントが120mm×3または140mm×2、トップは120mm/140mm×2、リアは120/140mm×1。搭載可能なラジエーターの最大サイズはフロントが360mm、トップが280mm、リアが140mm。本体サイズは455×230×470mm。

CG560」

[取材協力:ツクモパソコン本店]