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独自キースイッチを搭載したキーボード「Glorious GMMK 2」が発売、自作キットもあり
2022年5月1日 12:05
キースイッチの交換が可能なGloriousのゲーム向けキーボードに新モデルが登場、「Glorious GMMK 2」が発売された。ラインナップは、レイアウト違いで65%テンキーレスモデル(67キー)と96%フルサイズモデル(99キー)の2種類で、本体カラーはそれぞれブラック、ホワイト、ピンク(店頭入荷は未確認)が用意されている。店頭価格はいずれも16,500円。
独自の「Glorious Fox」スイッチを搭載したゲーミングキーボード、スイッチの交換にも対応
これらは、独自のリニアメカニカルスイッチ「Glorious Fox」を搭載したUSB接続の英語配列キーボード。モジュール式ソケットを採用しており、ユーザー自身でキースイッチの交換ができる点が特徴。搭載されているキースイッチの仕様は、押下圧が45g、アクチュエーションポイントが2.2mm。
本体にはRGB対応のLEDバックライトを備えているほか、キーキャップはLED透過に対応したダブルショットキーキャップを採用している。
本体サイズは65%モデルが313×105×37.5mm、96%モデルが375×125×37.5mm。
「Glorious GMMK 2」の自作キットも計4製品入荷
このほか、上記製品のキーボード自作キット「GMMK 2 Barebones」も入荷している。ラインナップは、レイアウト違いで65%テンキーレスモデル(67キー)と96%フルサイズモデル(99キー)の2種類で、本体カラーはそれぞれブラック、ホワイトが用意されている。店頭価格はいずれも11,880円。
なお、キースイッチやキーキャップなどの一部パーツは別売りで、別途用意する必要がある。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]