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有線/無線対応のテンキーレスキーボード「Keychron K8」が計5製品、ホットスワップモデルもあり

「Keychron K8」

 スイッチ交換が可能なモデルも用意されたBluetooth/有線対応テンキーレスキーボード「Keychron K8」の新モデルがパソコンショップ アークに入荷した。

 今回入荷したのは、日本語モデルにWhiteまたはRGB LEDを搭載したモデルで、各モデル「赤軸」「青軸」「茶軸」の3種類のスイッチが用意されている(計5製品で、茶軸はWhite LEDのみ入荷)。店頭価格は11,990円~16,940円。

有線/無線接続対応のキーボード、スマホやノートPCなど3台までのデバイスとBluetoothで接続可能

 これらは、Gateron製スイッチを採用したテンキーレスタイプのキーボードで、Bluetoothによる無線接続と、USBケーブルによる有線接続の両方に対応している。

 スマートフォンやノートPCなど3台までのデバイスとBluetoothで接続し、簡単に切り替えることができるとしている。バッテリー容量は4,000mAhで、バックライトをオフにした場合は最長240時間のタイピングが可能という。

 このほか、ホットスワップ対応モデルではユーザーによるスイッチ交換が可能。Gateron製のほかCherry製、Kailh製など3ピン・5ピンのメカニカルスイッチのほぼ全てに対応するとしている。なお、RGBライト搭載・ホットスワップモデルはアルミニウムフレームが採用されているという。

 サイズはアルミフレームの場合で幅359×奥行き127mm、プラスチックフレームの場合で幅355×奥行き123mm。高さは35mm(キーキャップフロント)/42mm(キーキャップリア)。重量はアルミフレームの場合で約885g、プラスチックフレームの場合で約730g。対応システムはWindows、Android、Mac、iOS。

 付属品はUSBケーブル、キーキャップ取り外し用工具など。ホットスワップ対応モデルはスイッチ取り外し工具も付属する。

[取材協力:パソコンショップ アーク]