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高耐久な2画面スマホ「Uniherz TickTock」が入荷、円形ディスプレイ搭載

TickTock

 裏面に円形ディスプレイを内蔵した中国UnihertzのAndroidスマートフォン「TickTock(TKJP-01)」の取り扱いがイオシス アキバ中央通店で始まっている。同店によればSIMロックフリーで、Nano SIMスロットを2基装備している。店頭価格は39,800円。

裏面に円形のサブディスプレイを搭載したスマートフォン

 TickTockはAndroid 11を搭載したスマートフォンで、表面のメインディスプレイに加え、裏面に円形のサブディスプレイを搭載した2画面構成が特徴。サブディスプレイは1.3インチで、電話を受ける、通知・メッセージをチェックする、音楽を聴くといったことができるほか、メインカメラで“自撮り”する時に使えるという。

 また、IP68の防水・防塵性能を備え、ホコリや砂などが入るのを防ぐほか、水深1.5mで30分間耐えることができるという。

 バッテリー容量は6,000mAhで、「Fast Charging」に対応するとのこと。

 同店による上記以外の主なスペックは、Dimensity 700(MediaTek製5G SoC)、6.5インチディスプレイ(2,340×1,080ドット)、メモリ8GB、ストレージ128GB、microSDカードスロット、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1、GPS、NFC、重量約308g。

[取材協力:イオシス アキバ中央通店]