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ソフマップ、「バーチャル内定式」を10月3日に開催

 株式会社ソフマップは、大日本印刷株式会社と合同会社AKIBA観光協議会が運営する仮想空間「バーチャル秋葉原」で、家電小売業初という「バーチャル内定式」を10月3日(月)に開催する。

 バーチャル秋葉原は、秋葉原の街並みや店頭看板など、中央通りの万世橋から神田明神下交差点までのエリアを再現したバーチャル空間。

 今回のバーチャル内定式は、2023年度入社予定の内定者が参加するソフマップのメタバース活用第1弾。同社はバーチャル空間上での開催について、「遠方の内定者にも秋葉原を体験してもらうことで、eSportsやエンターテインメント分野の最先端企業を目指す同社で働く将来をイメージしてもらいたい」としている。