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“Surface風”な携帯ゲーミングPC「ONEXPLAYER 2」が近日発売、今週末限定で実機展示
2023年2月10日 00:00
8.4インチポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 2」の先行予約受付が始まっている。発売日は3月31日(金)で、2月20日(月)までの期間限定で予約キャンペーンとして専用ケースとキーボードがプレゼントされる。
本体カラーはスノーホワイトとミッドナイトブラックの2色。国内販売価格(カッコ内は予約限定価格)は16GBメモリ/1TB SSDモデルが166,000円(149,400円)、32GBメモリ/1TB SSDモデルが182,000円(163,800円)、32GBメモリ/2TB SSDモデルが198,000円(178,000円)。専用カバーキーボードの販売予定価格は8,980円で、ワイヤレスジョイスティックコネクターの価格は後日案内予定。
ハイビーム 秋葉原本店とハイビーム 大阪なんば店は、10日(金)~12日(日)限定で実機展示を行う予定。
Surfaceライクな機能を備えたポータブルゲーミングPC
ONEXPLAYER 2は、Ryzen 7 6800Uを搭載したポータブルゲーミングPC。Zen 3コアとRadeon 680Mグラフィックス、LPDDR5-6400メモリによりAAAゲームでも安定して楽しめるとしている。
キックスタンド内蔵で自立するほか、左右のコントローラーが着脱可能となっているのも特徴。
取り外したコントローラーはオプションのワイヤレスジョイスティックコネクターと組み合わせることで、ワイヤレスコントローラーとしても使用できる。専用カバーキーボードも用意されている。
ディスプレイには8.4インチ2,560×1,600ドットのタッチ対応液晶パネルを採用し、Surface Penによる4,096段階ペン入力にも対応。
片手でも持てる大きさやペン入力にも対応するなど、コンパクトなタブレットPCとしても使用できる。
本体下部には同機種のため開発されたという12×27mmの大型スピーカーを搭載し、Harman認定の臨場感ある音を体験できるという。
171,000mAhの大容量バッテリーを内蔵するのも特徴で、内蔵バッテリーでForza Horizon 5が330分プレイ可能だという。65WのUSB PD急速給電もサポートし、AC充電器も付属する。
インターフェイス/センサーはUSB4 Type-C、USB 3.2 Type-C、USB 3.0、microSDカード、Wi-Fi 6E無線LAN、ジョイスティック、アナログトリガー、3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサーなど。
本体サイズは310×127×23~40mm(コントローラー装着時)で、本体重量は709g(キーボード装着時859g)。
[取材協力:ハイビーム 秋葉原本店]