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Sharkoonのミドルタワー「M30 RGB / Black」が入荷、フロントメッシュ仕様

写真は左サイドパネルに強化ガラスを採用した「M30 RGB」

 メッシュフロントパネルを採用した通気性に優れるミドルタワーケースがSharkoonから登場、左サイドパネルに強化ガラスを採用した「M30 RGB」とスチールパネルを採用した「M30 Black」が発売された。

 店頭価格は前者が13,178円、後者が12,078円。

通気性に優れたミドルタワーケース、ビデオカードの縦置きにも対応

 これらは、本体サイズ(L×W×H)が457×220×488mmのミドルタワーケース。シンプルなメッシュデザインのフロントパネルを採用するほか、オプションパーツを用意すればビデオカードの縦置きも可能となっている。

 M30 RGBは強化ガラス素材の左サイドパネルと120mm ARGBファン(フロント)×1基を、M30 Blackはスチール素材の左サイドパネルと光らない120mm PWMファン(フロント)×1基を備えるほか、背面には光らない120mm PWMファンを備えている。

 主な仕様は共通で、対応マザーボードはE-ATX/ATX/microATX/Mini-ITX。搭載可能なドライブベイは3.5インチ×2、3.5インチ×4。拡張カードスロットは水平7基+垂直2基。

 搭載可能なファン数はフロントが120mm×3(120mm×1基標準搭載)、トップが120mm×3または140mm×2、リアが120mm×1(120mm×1基標準搭載)。ラジエーターの厚みはフロントが60mm、トップが50mm。

 上記以外PCパーツの対応サイズは、CPUクーラーが高さ172mmまで、ビデオカードが長さ380mmまで、電源ユニットが奥行き220mmまで。

[取材協力:ツクモパソコン本店]