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SteelSeriesのゲーム向けスピーカー「Arena」が発売、「Arena 9」はUSB接続で5.1ch対応

「Arena」シリーズ

 SteelSeriesのゲーム向けスピーカー「Arena」シリーズが発売された。ラインナップは3モデルで、5.1chの「Arena 9」、2.1chの「Arena 7」、2.0chの「Arena 3」。

 店頭価格は順に80,270円、43,970円、19,990円。

有線/無線対応のゲーミングスピーカー

 Arenaシリーズはゲーム向けと謳われた有線/無線スピーカー。全モデルが3.5mm接続とBluetooth接続に対応し、Arena 9とArena 7はUSB接続と光デジタル接続にも対応するほか、Arena 9+PC環境化ではUSBケーブル1本で5.1chサラウンドを実現するという。

 このほか、全音域で調整が可能というソフトウェア「SONAR」に対応している点も特徴。

Arena 9

 Arena 9のスピーカー構成は2Wayスピーカー×4(リア×2はワイヤレス)、センターチャネルスピーカー×1、6.5インチダウンファイアリングサブウーファー×1。接続方式は3.5mm、Bluetooth 4.2、USB(PCは5.1ch、PlayStationは2.1ch)、光デジタル。

 画面上のアクションや音楽に反応するという1,680万色のRGBイルミネーション(PCのみ対応)を搭載するほか、音量調節や消音、各種設定などが行える「OLEDコントロールポッド」が付属する。

Arena 9

 Arena 7のスピーカー構成は2Wayスピーカー×2、6.5インチダウンファイアリングサブウーファー×1。接続方式は3.5mm、Bluetooth 4.2、USB(2.1ch)、光デジタル。Arena 9と同様のRGBイルミネーションを搭載する。

Arena 7

 Arena 3のスピーカー構成は4インチフルレンジ×2。接続方式は3.5mm、Bluetooth 4.2。RGB LEDインジケーターを搭載する。

Arena 3

[取材協力:パソコンショップ アーク]